カンジタを再発させない

カンジタを再発させないためには

カンジタを再発させない カンジタはカンジタ菌が原因となり、不快な症状を起こすことがあります。
この感染経路は自己感染によるものです。
粘膜周辺や消化器、皮膚などに存在している常駐菌で、健康な人であっても保有しています。
普段は悪影響を与えないものなのですが、体調不良や疲れ、ストレスなどで体の免疫力が低下してしまった時に異常に菌が増殖し、症状を引き起こします。
そして、治療をしっかりと行って治ったと感じても、再発してしまうことが多くあります。
カンジタを再発させないためには、体の免疫力を低下させないような生活を行うことを心がけることが、なにより必要なことになります。
バランスの良い食事をとることや、疲れを残さない睡眠をとるなど、規則正しい生活をし免疫力を高めましょう。
また、菌は湿気の多い暖かいところで増殖しやすいため、体を常に清潔に保ち、通気性の良い下着を着けるようにすることが大切です。
また、抗生物質も繁殖させやすい原因のひとつとなるため、必要以上の服用は控えましょう。

カンジタの特徴・潜伏期間について

カンジタは女性の約15%が自然に保有しているとされ、何らかの要因によって増殖して症状を齎す場合があります。
この場合は切っ掛けがはっきりしない事も多く、潜伏期間についてもはっきりと特定させる事が出来ません。
一方、男性に感染する場合やもともと保有していなかった可能性の高い女性において発症する場合、その切っ掛けは性行為となります。
この場合は感染時点が特定出来ますが、ある程度菌が増殖してからでなければ症状に繋がらない事から、その間が潜伏期間という事になります。
カンジタの潜伏期間は1~7日程度とされ、その時の菌の増殖度合い等によってかなり幅があります。
期間が過ぎると、性器の痒み・おりもの異常(女性の場合)・白いカスのようなものが出る(男性の場合)、といった症状を呈します。
潜伏期間が長めとなった場合には、それが性行為によるカンジタ感染であると疑い難い場合があります。
必ずしも直ぐに症状が現れない可能性がある事を認識して置くと、医療機関の受診を含めた適切な対処も行う事が出来ます。